レンタカーを借りる時の流れ

今回は初めてレンタカーを借りてみようと考えている方向けの記事となります。

  • 予約
  • 来店時
  • 利用中
  • 返却時

予約

基本的には予約をしましょう。

予約方法は別記事でも紹介していますのでここでは割愛させてもらいます。

当日の来店で「今から借りたい」という方法もありますが、あまりオススメはしません。

レンタカー会社の店舗は駅の近く

という事がほとんどで、敷地は非常に狭い事がほとんどです。

なので、別の離れたところに車を置き

店舗の敷地には予約の付いている車しか並んでいないことがほとんどです。

「車種問わず、2人乗れたらなんでも良い」と皆さん言ってはくれるのですが、

準備したくてもすぐには対応できない

ということがほとんどです。

運が良くても数十分から一時間待ちとなることがあります。

せめて、1時間後からなにか車は?と電話してから行くようにしてください。

1時間以上前ならネットも予約可能な場合もあるので、活用してみてください。

来店時

来店してからは

〇〇時から予約している〇〇です。

とお伝え下さい。

出発時には最初に免許証と身分証明証の提示を求められることが大半ですので

並んでいる間とかに準備をしておきましょう。

次は保証内容や注意事項などの説明になっていきます。

一通り説明を受けたあとは、サインをして精算となります。

殆どの場合で出発時の精算になりますので

現金の場合は準備していきましょう。

外で車両案内がありますので、店の人とともに

車の外装チェックをしていきます。

万が一保証なしで借りてしまっているのであれば

スマホで外装をくるっと動画で撮影しておいても良いかもしれません。

出発時も返却時も人の目によって確認していることが大半です、

自分ではないはずなのに、

傷がついていると言われて免責や休業補償をしはらう羽目になった。

ということもありえますので、自分の身は自分で守るようにしてください。

利用中

普段運転している人でも、操作方法の違いや車種の違いなどで

注意力が散漫になりやすいので、くれぐれも無理せず安全運転を心がけてください。

レンタカーは事故率が高い事は統計的にも出ていますので、過信せずにしてください。

返却時には給油して返すことが基本です。

店舗から出たときなど、周辺のガソリンスタンドを確認しておくと便利です。

たまに、会社によっては指定のガソリンスタンドがある場合もありますので、

出発時に確認しておくと便利です。

返却時

返却時は燃料を満タンにして、忘れ物が無いように気をつけてください。

給油のレシート提示を求められることが多いので、捨てないようにしてください。

店舗によって、停めるところは様々ですが

あらかじめ指示がない場合や誘導がなかった場合は

無理せず敷地内の空いているところに停めてください。

車庫入れや目的地に付いた時の気が緩んだときも事故が起きやすい状態です。

疲れもあると思いますので、最後はレンタカー会社に任せるようにしましょう。

最初に言いましたが、店舗内は狭いところが多いので

しっかり停めたところですぐに別の駐車場に動かします。

ゆっくりと丁寧に停めてくれることよりも、

スッと適当に車を停めて、荷物もまとまっていて事務所にスムーズに入っていく事

レンタカー会社が求めていると思ってくれれば

心置きなく適当に停めることが出来ると思います。

ただし、誘導してくるのであれば従うようにしてください。

そして車両チェックが終わり、領収証を貰えば完了です。

以上が殆どのレンタカー会社での流れです。

是非参考にしてみてください。


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